目的地は日本にいた時からいつか行こうと思っていたアマゾン地方とブラジルの歴史地区のバイア州の州都サルバドールへの旅行となった。
アルバムに写真のほかに旅行記もあったのでそのまま使うことにした。
海に近いマーケット
当時パノラマ撮影はできなかったので3枚の写真を重ね合わせて撮った。
船から見たサルバドールの全景。左手が教会の多いCentro.Histórico (歴史地区)
中心が商業地域、右手がビルの多いBARRA。
長い修理が終わったばかりのアマゾン劇場を見学することが出来た。まだ正式には一般に公開されてなくなんでも見学者第一号とのことだった。当時のゴム景気の富を投じた贅沢な劇場だった。
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私のすぐ横の木彫りは丸太から彫られたもので長さ112cm、幅25cm。
おそらく丸太はそれ以上の寸法があっただろう、木のくさりもどこも継ぎ目はない。。
彫るのに大変だったろうと思った。初めは何も知らずに値切ろうと思ったが
それを聞いて向こうの言い値でかった。
当時の旅行記を読み直して日本語とポルトガル語のアルファベットそして
カタカナのポルトガル語などが混じっている。まるで家の中の会話だ。
自分だけのもので絶対外に出ないものだと思っていた。こうしてブログ
に載せて親戚、友人、知人に見てもらうことがあろうとは思いもしなかった。
他のアルバムに目を通すとどうやら写真だけらしい。何とか少しでも昔の
思い出を取り戻したい。