2022年8月11日木曜日

3年ぶりの親戚巡り

7月の末は私と清子と娘の理奈とで尚人が住んでいた所のリオデジャネイロのアパートとサンパウロの清子のおじさんの所と私の弟の行雄の家を訪ねて行きました。 リオデジャネイロではアパートは私が買ったものでしたので尚人の未亡人に私が名前を書き換えて彼女に渡しました。彼女は私たちのサエキの名前はいつまでも私の名前に残りますと言って私達と別れました。 サンパウロのソロカバ町では清子のおじさんは住所が変わっていてすごく大きな家でした。家の天井は6mくらいでその他に4mの天井もありました。おじさんとおばさんと二人で住んでおられていたのでびっくりしました。土地には大きな家が100軒以上あり、まだ建設中の家がかなりありそうです。ここの家々は大きく囲まれていて安全は100%だということでした。 最後に弟行雄の家に訪ねて行きました。サンパウロ市に入ってすぐは佐伯家のお墓に行きAenderのおかげで皆でおまえりが出来ました。行雄にそのことを知らせると安心したといいました。というのはまえの墓参りには誰かが少しこわしていたので心配していたのだということでした。行雄の所は相変わらず本の山が家の横の倉庫にあったが前ほどはそんなに多くはなく少しずつかたずけているとのことでした。奥さんに珍しい美味しいものを沢山いただきました。サンパウロでは我が家の一員のAenderに色々な所に連れて行ってもらってお世話になりました。