車を止めて中に入ろうとした時なんと満開の薄い桃色の桜の花が咲いている。7月のブログにブラジルでは桜は7月にしか咲かないと書いたがこの調子だとここの桜の花は9月までは咲くのではないかと思った。花びらは小さいが幹の様子など日本の桜を思い出させる。
サボテンの苗などが多数栽培されていた、
ツツジの花が森の空き地に鮮やかに咲いていた。これは赤いツツジだが桃色のツツジが学校のなかで栽培されていたので赤とピンクの苗を買った。
トモベという言葉はブラジル日系コロニアが作り出した傑作ではないかと思います。ブラジルの生活に慣れてきた頃日本語の会話のなかにブラジル語を混ぜたほうがお互い通じやすいと感じだしそのブラジル語も日本式に変換(発音や部分省略など)されたようです。その代表的なのが自動車-automóvel-を表す tomobe という言葉でしょう。街に住んでいるせいか、それとももうあまり使われなくなったのかこの言葉も聞かれなくなりました。それでもこのことばの響きは昔の苦しかった頃を思い出させます。皆さんにはどんな思い出の言葉があるのでしょうか。お聞かせいただければ幸いです。それから、日本語とブラジル語が織り成す音の類似性や習慣の違いがひきおこすユーモアに満ちた話等も集めていきたいと思います。 かんじがとくいでないかたは かんじにふりがながつくプログラムがあります。http://www.hiragana.jp にはいりwww.tomobe.blogspot.com とかきいれgo をクリックします。ふりがなは100%OKではありませんがいみはじゅうぶんつかめれるとおもいます。