娘たちが2018年に土地を買った時ここは家の後ろのような木が茂っていたそうだ。木を伐採した後私たちが来て土地の整備をしてそれからこの家を建てだした。
建築材料を上げるために上までコンクリート道となっている。
トモベという言葉はブラジル日系コロニアが作り出した傑作ではないかと思います。ブラジルの生活に慣れてきた頃日本語の会話のなかにブラジル語を混ぜたほうがお互い通じやすいと感じだしそのブラジル語も日本式に変換(発音や部分省略など)されたようです。その代表的なのが自動車-automóvel-を表す tomobe という言葉でしょう。街に住んでいるせいか、それとももうあまり使われなくなったのかこの言葉も聞かれなくなりました。それでもこのことばの響きは昔の苦しかった頃を思い出させます。皆さんにはどんな思い出の言葉があるのでしょうか。お聞かせいただければ幸いです。それから、日本語とブラジル語が織り成す音の類似性や習慣の違いがひきおこすユーモアに満ちた話等も集めていきたいと思います。 かんじがとくいでないかたは かんじにふりがながつくプログラムがあります。http://www.hiragana.jp にはいりwww.tomobe.blogspot.com とかきいれgo をクリックします。ふりがなは100%OKではありませんがいみはじゅうぶんつかめれるとおもいます。
娘たちが2018年に土地を買った時ここは家の後ろのような木が茂っていたそうだ。木を伐採した後私たちが来て土地の整備をしてそれからこの家を建てだした。
建築材料を上げるために上までコンクリート道となっている。
コロナウイルスが勢いを強めたので今年の初め頃から私たちは住んでいた州都のクリチーバ市から約30キロの小さな町に住んでいる。近所の人達とも付き合いがよく野菜などもお互いに交換し合っている。もっともこちらがもらう方が多いのだが。
パラナ州に来て2回目のクリスマス。今年は家はこちらになって、色々な花も咲いている。家のすぐ前にバラをはじめ色々な植物が育ち近所の家も少しずつ見えなくなってくる。
家の真ん前には丸いボールのようなものが育ち, しかしかし中はただ種だけ。娘に何というのと聞くと「Saco de vento (風の袋)」と言う。クリスマスの時に友達にこの写真を送ると「素敵なクリスマス・ツリーだね」と評判だったと話してくれた。もちろん私も初めて見たので珍しいのだが娘はクリスマス・ツリーの飾りはもうすでにしてあるというので私も引き下がった。