2021年9月1日水曜日

パラナの霜

今日は9月1日いよいよ暦の上では春になるのだろうか。

今年の冬は寒さにこたえた。霜も何回も来た。寝るときは湯たんぽが毎日。それでも空気が冷たいので布団と毛布を何枚もかぶって寝た。サンパウロにいた時は霜も何回か経験したがパラナ州のは南極からの風なので冷たい。少し写真が撮ってあるので私もちょっと思い出してみよう。


          バナナが枯れた、この辺の人たちはもうだめだと言っていた。

庭の畑のまわりに咲いていた沢山の白い花は全滅して枯れてしまった。もう見込みがないので今全部ひきぬいている。
手前の花は北海道のラベンダーの花。緑の葉は大丈夫だったが紫の花は首を垂らして死んでしまった。近所の人たちは家の周りに緑がなくなったので何人もうちのラベンダーの茎を欲しがっている。家にもそんなにないのに。

           霜が降った日のとなりの様子。
      
     

零下2度だけど朝の始めは零下四度




冬の間中はまきを炊く、これがブラジルですかね。


           まきは小、中,大、十分に用意してある。

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