2022年3月5日土曜日
題無し
四日前、天井裏に残っていた板を取りに行こうと梯子を持って登ろうとしたらいつもの天井裏と梯子を結ぶ綱がない。降りて取りに行こうと足を下げたら梯子と一緒に落ちてしまった。痛みが来てすぐには立ち上がれなかった。10分ほどで良くなり梯子を外のいつもの所に持って行った。両手にまだ少し血が出ていたので薬を付けた。
さて次の日起きようとするとひどく両手どころか動くと身体が痛む。起きれないので朝からずっと布団の中に寝るしかなかった。
次の朝は足が少しずつゆっくりと歩くことが出来たので家の周りをゆっくり歩いた。ゆっくり歩くのには全然問題なかったが少しの走りも出来なかった。
どうしても私がわからないのは初めの日にけがをした時に全然痛くなくて重い梯子を外にしまったり、手のけがに薬を付けたりして全てのことをする事が出来た。
そして次の日は歩きも出来ず物を持つことも出来なかった。いったいこれは何だったのだろう。神様がそうされたのだろうか? 人生でこういう事は初めてだ。
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