2022年5月3日火曜日

ピニョン

寒さが少しずつ感じられるようになって来てパラナ松の実を近所の人からもらいました。さっそく簡易暖炉を炊いて松の実を焼いて中の白い実を食べました。一年ぶりであって懐かしい味でした。 今日の外の温度は20℃ですがもうすぐ霜が来そうなので蘭を小屋にいれたり外では広いビニールを準備したりしています。

2022年4月25日月曜日

正座の奇跡

正座が出来るようになって毎日午前と午後、一日2回、15分ずつ正座で座っている。 昨日の夜、毎週日曜日の夜のテレビ朝日の番組「ポツンと一軒家」を見ていた。 その中で奥さんが上から落ちて足をけがして、もとには戻らなかったと言っておられた。 私は左の足が前から少し悪かったのが天井から落ちて2週間ごろから痛みも取れて左の足も右の足と同じく歩けるようになった。 不思議なもんだ。これからも毎日正座を続けていこうと思っている。

2022年4月3日日曜日

ロシアとウクライナ

ロシアとウクライナの情勢はもう1か月を過ぎました。 戦争ではなさそうですがそれでは何をやっているのだろうか。私はまだよくわかりません。 ブラジルには600.000人のウクライナ人がすんでいてパラナ州が一番多くて90%が住んでいるそうです。 そう言えばクリチーバ市に行くとウクライナの教会を時々見ます。 一日も早く終わればということだけを願っています。

2022年3月27日日曜日

元通りに戻りました

足も元どうりに戻って今は2匹の犬たちと走ったりして遊んでいます。正座は今のところは何分でも座ることが出来ます。けがをして良かったのかどうかはまだ長い期間でないと分かりません。何といっても元に戻ったのが嬉しいです。 夏も終わって夜は少し寒くなってきています。
この近所は野良犬が多く黄色っぽい犬はめすで、痩せて病気があったのを獣医に持って行って薬などで何とか良くなりました。近所の人たちは「良くも生き延びたな」とびっくりしていました。その後6匹の子供を産んでうちは黒い茶色のおすを引き取り、5匹は近所で育てたいという人たちに渡しました。 雌犬はペチカ、おすはチョコレートの色でチョコ、近所の子供たちは「チョコレート」と呼んでいます。

2022年3月13日日曜日

正座

梯子から落ちてまだ走ることが出来ません。歩いたり椅子に座ったりは普通にできます。ちょっと飛んでみようかと思いますが痛みが強いので当分は出来そうもありません。 しかし面白い事が出来るようになりました。正座です。ブラジルに来てからは座って食べたりということはありませんでした。困ったのは日本に行ったときです。畳の座敷で座って挨拶なんか出来ませんでした。正座で座ろうなどとしようものなら2,3秒で横に倒れます。壁の所で背中を付けて話をしたりしました。日本に慣れてきたらあいさつだけは正座で後はすぐに足を組んで話をしていました。 4,5日前寝台に正座で座って見たら何分でも座っているのです。これは何なのだろう。足で飛ぶことが出来ない代わりに正座を私に与えたのだろうか。まだ腰の両側に痛みが残っていてちょっとでも飛んでみようとすると痛くてそれが出来ない。一日も早く飛べるようになるのが私が望んでいるもので正座でごまかさないでください。

2022年3月6日日曜日

アドレナリン

昨日のブログに私が天井から落ちて初めは痛かったがすぐに重い梯子を元の所まで持って行けたりして、身体の痛みも大したことなくベッドに入ることが出来たが翌日からは身体の痛みがひどくてベッドに寝ていたと書いた。 実は私がけがをした時に娘が「これはアドレナリンだよ」と言ったのを覚えている。聞いたことがないので何もわからなかった。日本語の辞書「広辞苑」を見るとアドレナリンが載っていた。詳しいことはよくわからないがなんだか私もそれに当てはまるようにも思える。 まだ足で飛んだり走ったりする事は出来ない。元の身体に戻るように祈っている。

2022年3月5日土曜日

題無し

四日前、天井裏に残っていた板を取りに行こうと梯子を持って登ろうとしたらいつもの天井裏と梯子を結ぶ綱がない。降りて取りに行こうと足を下げたら梯子と一緒に落ちてしまった。痛みが来てすぐには立ち上がれなかった。10分ほどで良くなり梯子を外のいつもの所に持って行った。両手にまだ少し血が出ていたので薬を付けた。 さて次の日起きようとするとひどく両手どころか動くと身体が痛む。起きれないので朝からずっと布団の中に寝るしかなかった。 次の朝は足が少しずつゆっくりと歩くことが出来たので家の周りをゆっくり歩いた。ゆっくり歩くのには全然問題なかったが少しの走りも出来なかった。 どうしても私がわからないのは初めの日にけがをした時に全然痛くなくて重い梯子を外にしまったり、手のけがに薬を付けたりして全てのことをする事が出来た。 そして次の日は歩きも出来ず物を持つことも出来なかった。いったいこれは何だったのだろう。神様がそうされたのだろうか? 人生でこういう事は初めてだ。