2022年10月12日水曜日

春が来た

10月の12日、どうやら寒さもおさまって来ていますがまだまだ油断ができないところです。今年の冬で初めて向こうの山々に赤色のきれいな夕焼けを見ることが出来ました。今日の温度計を見ると18度となっています。段々と暖かくなるでしょう。 今年は寒かったので、なかなかイペーほっしょも花が出てこないのではないのかと思っていたらようやく花が出てきました。きれいな花で希望がもてます。

2022年10月1日土曜日

寒さの中で見学

4年前私たちの所エスピリトサント州に来てくれた親戚が今度はパラナ州に来てくれた。どうやらブラジルの親戚を回っているらしい。こちらはなにしろ寒くて雨も毎日のように降っているのでオスカールニーマイヤー博物館に連れて行った。

2022年9月11日日曜日

相変わらずの寒さ

今日は9月の11日相変わらず寒さは続いている。6月から霜がおり、7月、8月と続いてそれからは霜はなかったがそれでも4度が何回か続いて九月の今では最低10度が毎日のように続いている。近所の話だとこんなに長い間の寒さは初めてらしい。ブラジルの北の方は毎日30度以上で南の方でも20度以上が当たり前のことです。 なにしろここパラナ州の私達がいる所の東の州都クリチバ地方は950mの高さでおまけに南地方なので寒さは当たり前のことです。 今年もバナナは霜でやられました。妻は来年は大丈夫と言っていました。さてどうなることやら。

2022年8月11日木曜日

3年ぶりの親戚巡り

7月の末は私と清子と娘の理奈とで尚人が住んでいた所のリオデジャネイロのアパートとサンパウロの清子のおじさんの所と私の弟の行雄の家を訪ねて行きました。 リオデジャネイロではアパートは私が買ったものでしたので尚人の未亡人に私が名前を書き換えて彼女に渡しました。彼女は私たちのサエキの名前はいつまでも私の名前に残りますと言って私達と別れました。 サンパウロのソロカバ町では清子のおじさんは住所が変わっていてすごく大きな家でした。家の天井は6mくらいでその他に4mの天井もありました。おじさんとおばさんと二人で住んでおられていたのでびっくりしました。土地には大きな家が100軒以上あり、まだ建設中の家がかなりありそうです。ここの家々は大きく囲まれていて安全は100%だということでした。 最後に弟行雄の家に訪ねて行きました。サンパウロ市に入ってすぐは佐伯家のお墓に行きAenderのおかげで皆でおまえりが出来ました。行雄にそのことを知らせると安心したといいました。というのはまえの墓参りには誰かが少しこわしていたので心配していたのだということでした。行雄の所は相変わらず本の山が家の横の倉庫にあったが前ほどはそんなに多くはなく少しずつかたずけているとのことでした。奥さんに珍しい美味しいものを沢山いただきました。サンパウロでは我が家の一員のAenderに色々な所に連れて行ってもらってお世話になりました。

2022年7月15日金曜日

年輪

近所の人が最近引っ越しで大きな物も処分するので安く売りますからその気があったら家に来てくださいと言われたのでいくつかの家具を買うことにしました。 主に家の中で使うものを買いましたが外におく食卓見たいなものが目につきました。。大きな木で使われたもので木の年輪を数えているとなんと100年以上、早速買うことにしました。

2022年7月4日月曜日

7月の始めの霜

今年は7月の始めにも霜がおりた。近所の人たちは「まだまだこれからだよ。8月が一番寒いよ」と軽く言っているがとにかく寒い。少しは花高の花が残っていたのだが全滅してしまった。

2022年6月17日金曜日

今年は霜が早く、6月に二日続けて降りた。既に毎日のように寒くて早く布団に入っていた。今年は寒さが続くのではないかと思います。 40年以上いた暖かったエスピリトサント州が懐かしい。