2007年3月14日水曜日

斧振れはきこりさん?

前 (1月20日の“天国はふたつある?”)でも、人の名を覚える苦労を書きましたが私の妻もその一人。ある日市役所に行き書類を届けその次の日に取り行くようにしました。係りの人の名前を聞いておこう、ああOnofreさん。斧振れ、木こりさんね、と覚えました。

さて翌日市役所の窓口で頼もうとしました。何という名前だっけ? はて、きこりさんだっけ? きこりさんってブラジル語にあったけ? ああ、きこりさんは斧を持っているんだ、斧、Machado だなと結論にいたりました。Machado はブラジルによくある名前ですから。そこで「あのう、Sr. Machado をお願いします」 「そんな名前の人はここにはいません」とつっけんどんな返事。
他の名前は思い当たらず、とうとう 「小柄で髪の白い人」と言うと 「ああ、Onofre ですか」 「そうです、そうです」。
これは前の話のように意味でひっかけたのではなく音でひっかけたので思い出すのが難しかったようです。皆さんはどちらの方でしょうか? それともそんな面倒くさいことはしないでしょうか? 

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