今月20日にヴィトリア日系協会30周年の記念式典が会館で行われた。元会員の私にもメールで招待状が来ていたので出席の返事を出していた。会館が一杯になった、約300人の参加があったらしい。リオの総領事館からも総領事代理の出席があり見事なブラジル語で挨拶された。日系協会が日ごろから世話になっているヴィトリア市役所の関係者たちも表彰された。そのあと日本語学校の生徒たちの訪日の劇があったが、よく見ると非日系人が多い。彼らが日本に興味を持ち親日、知日家が出てきてくれるのは頼もしい。次にあった太鼓演奏でも非日系の娘さんや青年たちが参加して力強くバチで太鼓をたたいている。これから日系社会はどう変わっていくのだろう・・
最後にみんなに寿司やストロガノフがふるまわれ、おいしくいただく。私も久しぶりで行ったのであちらこちらで友人や知人と挨拶を交わした。
下の写真は同じテーブルを囲んだ、前列右から私、西村さん、後列右から伊藤さん、妻清子、橋爪さん夫妻
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