2016年6月1日水曜日

アボカド石鹸



アボカド石鹸はいわば「もったいない」精神から生まれたものでアボカドの傷モノやちょっとくされが入ったものを取り除いたものなどを寄せ集めて作ったものでsる。
上のは今年初めてのもので少し「灰」を入れるとミネラル豊富な石鹸になるとのあたらしいレシピが手に入ったので早速作ったがちょっと色が灰色になったので2回目は去年まで作っていたものにした。写真の上が灰入りで下はなし。色の違いがわかる。

今は柔らかいのでこのまま2か月ほど寝かせて適当な大きさに切ってしまっておく。作ったはじめでは約4キロだが乾燥すると約3キロになる。一本に250ミリリットルのオリーブ油がはいる。
2本作れば一年中まかなえる。今年は欲張って4本くらい作ればあちこちのお土産用になる。



上は昨日の夕食に出た私の好物の煮しめ。家でできたコンニャクいもで作ったこんにゃくとごぼう、それによそからもらったタケノコとの煮しめ。サンパウロだとみんな買えるのだがここでは手に入らないので全て自家製となる。しかしこんな手間をかけるのも私たちの世代で終わりかもしれない。


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