霧のロンドンならぬ霧のクリチーバ郊外、ここに3月末ヴィトリアから引っ越してきて毎朝見る風景だ。しかし寒い、赤道と南回帰線の間のエスピリトサント州で41年過ごした私達にはこたえる。毎日半袖と短パンで過ごしてきた私だが今やジャンパーにジーパンで肩をそばめている。
ここに来る条件として簡易暖炉を備え付けるようにと言い渡した。今では毎朝毎晩薪を拾ってきて燃やしている。近所の人が笑う「まだ冬ではないよ!」慣れるのにはまだ時間(日にち?、年月?)がかかりそうだ。クリチーバのマンションにはこういうものは禁止されて置いてないと思う。本物の暖炉なら許されているだろうが。それでもこれは火が近いから暖かいし食べ物をあたためたりすることもできるので便利だ。
クリチーバのマンションの方は娘がリフォームしているのでまだ入れないが今月の中頃には住めるようになるのではないかと思っている。
娘婿はクリチーバ生まれなので寒さには慣れているみたいだ。
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