家と倉庫を結ぶ中庭。日曜日娘婿は自転車で60キロほど回ってくる。
これは太極拳の先生である娘婿の道場
家の前で妻がここで生まれた犬とたわむれている。
エスピリトサント州から持ってきた蘭、霜が降りると枯れると言われたので心配だ。
夜は壁のない居間で寝転んでテレビを見ている
朝晩まきを燃やして寒さ(13-15度?)をしのぐのは何と言っても簡易暖炉のある応接間。この頃は終わりの炭の上に網をかけおやつを暖めたりしている。
トモベという言葉はブラジル日系コロニアが作り出した傑作ではないかと思います。ブラジルの生活に慣れてきた頃日本語の会話のなかにブラジル語を混ぜたほうがお互い通じやすいと感じだしそのブラジル語も日本式に変換(発音や部分省略など)されたようです。その代表的なのが自動車-automóvel-を表す tomobe という言葉でしょう。街に住んでいるせいか、それとももうあまり使われなくなったのかこの言葉も聞かれなくなりました。それでもこのことばの響きは昔の苦しかった頃を思い出させます。皆さんにはどんな思い出の言葉があるのでしょうか。お聞かせいただければ幸いです。それから、日本語とブラジル語が織り成す音の類似性や習慣の違いがひきおこすユーモアに満ちた話等も集めていきたいと思います。 かんじがとくいでないかたは かんじにふりがながつくプログラムがあります。http://www.hiragana.jp にはいりwww.tomobe.blogspot.com とかきいれgo をクリックします。ふりがなは100%OKではありませんがいみはじゅうぶんつかめれるとおもいます。
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