競技第一日目の今日女子柔道でSarah Menezes がブラジル女子柔道初の金メダルを取った。今日は男子柔道もFelipe
Kitadaiの銅メダルそして競泳400メートル個人メドレーでThiago Pereiraが念願の銀メダルを取った。彼は2007年私も見に行ったリオで開催された第15回パンアメリカン競技大会(2007年8月26日のポスト)の競泳で6個の金それに銀と銅それぞれ1個でトータル8個さらにそれと同じ成績を昨年のメキシコのグアダラハラで行われたパンアメリカン大会であげたが世界選手権やオリンピックでは4位どまり、インタビューしたアナウンサーが「金の価値がある銀でしたね」と喜んでいた。2位に入った時私も思わず手をたたいていた。
柔道はこれでブラジルが今までオリンピックでとったメダル数で種目別1位となった。この結果をもたらしたブラジルでの柔道普及には少なからず日本移民の貢献があったといえる。ブラジル国民が期待するサッカーでは残念ながらまだ金メダルをとっていない。今回やってくれそうな気がするのだが。
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