上の写真は今2歳8ヶ月の孫娘恵美がいつものように妻のNetbookでYoutubeのアニメを見ながらまぐろの角切りのさしみを食べているところを撮ったものである。週末よく家に来る恵美と土曜の朝市に行く。私と恵美がサトウキビの絞りジュースを買いに行っている間に妻は刺身になる魚を物色する。たいていは3キロから5キロのまぐろ(刺身にすると約半分)を買うが時々は息子と嫁が好きなふぐ(とらふぐではない)を買う。嫁は魚嫌いだがふぐだけは息子と一緒に食べる。恵美は刺身はなんでもござれで妻が魚をさばいている横で注文する。おかわりまでするので一度に2百グラムくらいは平らげる。そして妻が作る豆腐が好きでこれで昼ごはんは終わってしまう。やはり日本人の血が流れているのだなと感心したりする。
自分でも馬鹿げていると思っているのだが人の表情は環境によって変わるのではないかということ。妻が以前私に言った「恵美は来た日は西洋人の顔をしているが家に2,3日居ると日本人の顔になるね」「何を言っているのだそんな馬鹿なことを言うんじゃないよ、人に笑われるよ」とぜんぜん相手にしなかった。しかし最近よく観察すると確かに家に居る間に顔が引き締まり眼もキリっとしてくる。妻の暗示にかかった気のせいかとも思うのだが・・・・・。
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