2018年7月6日金曜日
さらばロシアワールドカップ
ブラジルは今日準々決勝でベルギーに2対1で敗れ帰国の途につく。
ブラジルは常に優勝候補に取り上げられ、そして国民もそれをいつも信じ、選手たちはその重い使命を担いで戦う。
ブラジル代表は過去5回優勝トロフィーを持って国に凱旋してきた。しかし最近は実力伯仲、そして32のチームでの短期決戦ゆえの様々なドラマがピッチに繰り広げられる。
ブラジルは前半オウンゴールとベルギーの素早いカウンターアタックで2点を取られた。いつも前半ではまだフル回転しないからと後半に期待をゆだねた。しかし何かおかしい、選手たちの動きがチームとしてのまとまりがなく何とか点を入れようと個人的に焦って行動している。今までで一番ミスプレーが出たと試合後の評価に出ていた。後半の31分にヘッドシュートで1点を挙げたがそれ以後もベルギーの壁を崩すことはできなかった。私が信じていたロスタイムでの逆転劇もなく幕は下りてしまった。
ブラジル対ベルギー戦の前にあった試合でウルグアイが2対0でフランスに敗れ南米陣は全滅、あとは決勝までヨーロッパの国同士の戦いとなる。、
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