ペーナ宮殿は海抜529m、坂が続く。道の端に車を止めたところに写真の三輪タクシーが通りかかったので山の上まで乗せてもらった、25ユーロ。日曜日で車も人も混雑している。

ここは昔修道院だったのが自然災害で崩壊しそれをポルトガルの国王フェルナンド2世により改築されたものである。

王家の台所

ポルトガルは青タイルで有名だが一目でアラブ模様だなと感じさせる。


ペーナ宮殿からリスボアを展望できる。右下の山の上に見えるのはやはりシントラ世界遺産を構成するムーア人によって作られた城の跡である。

山の中になぜかしらブラジル・パラナ州のシンボルマークのパラナ松を一本見つけた。

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