2009年1月24日土曜日

ヘンゼルとグレーテル


ドイツの森公園の中には小道があり、道のわきにグリム兄弟の「ヘンゼルとグレーテル」(ポルトガル語では『ジョンとマリア」と訳されている)の話が一小節ごとに絵と共に書かれてあり親子連れがその物語をたどりながら進んでいる。途中に児童図書館を兼ねた休憩所がありそこで一日三回子供たちに寓話、童話が語られるようになっているらしい。なんとチャーミングな公園なんだろう。私たちもつい童心にかえって森の精に魅了された。
写真は大きな子供がひとやすみしているところ。

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