前回のブラジル大会の覇者で今回も大会前から優勝候補トップのドイツがメキシコに0対1で敗れた。1点取られた後、ドイツは必死に攻撃するが相手も必死に守る、試合の終わりごろになるとメキシコの観衆が歌い始めそして終わった瞬間メキシコ側は感激と歓声に包まれた。
1次リーグ戦、あとドイツの相手はスエーデンと韓国、油断大敵。
昨日のタイトルの「公正な判断」は撤去する。
今日のブラジルとスイスの試合、スイスの一点はシュテフェン・ツバーがコーナーキックから来たボールをヘディングシュートで入れたもの。
しかしその直後テレビの映像が彼がその前にブラジル選手を押し飛ばして一人でジャンプした様子が取らえられていた。会場のテレビにも映されていたがブラジル選手がモニター映像を見てくれと頼んでも審判は全然受け付けなかった。
その後ゴール前でブラジルのGabriel Jesus選手がボールを蹴ろうとしてもスイスの選手が彼の身体を手で囲みボールを蹴らせなかった。これもモニターで見れば一目瞭然。ブラジルになんの恨みがあるのか、審判は一度もモニターを見ようとはしなかった。
いくら近代的な装置をしても使わないのでは今まで通り審判の声が神の声ではいつまでたっても「公正な判断」は為されない。
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