今日の新聞に昨日のアルゼンチンの試合のことが載っていて上の写真が付いていた。Messias とはポルトガル語で救世主を意味する。これは昨日のメッシのゴールがアルゼンチンを救ったことを何かインパクトのあるタイトルにしようと考えられたもので彼の名前のMessiにエースと言う意味のÁsとを合わせれば救世主になるところから一語で全てが表わされた気の利いたタイトルとなっている。
トモベという言葉はブラジル日系コロニアが作り出した傑作ではないかと思います。ブラジルの生活に慣れてきた頃日本語の会話のなかにブラジル語を混ぜたほうがお互い通じやすいと感じだしそのブラジル語も日本式に変換(発音や部分省略など)されたようです。その代表的なのが自動車-automóvel-を表す tomobe という言葉でしょう。街に住んでいるせいか、それとももうあまり使われなくなったのかこの言葉も聞かれなくなりました。それでもこのことばの響きは昔の苦しかった頃を思い出させます。皆さんにはどんな思い出の言葉があるのでしょうか。お聞かせいただければ幸いです。それから、日本語とブラジル語が織り成す音の類似性や習慣の違いがひきおこすユーモアに満ちた話等も集めていきたいと思います。 かんじがとくいでないかたは かんじにふりがながつくプログラムがあります。http://www.hiragana.jp にはいりwww.tomobe.blogspot.com とかきいれgo をクリックします。ふりがなは100%OKではありませんがいみはじゅうぶんつかめれるとおもいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿