34年前に日本に来たときはブラジルの会社の駐在員としてきたので時間的にも余裕がなく、いとこたちともあまり会うことが出来なかった。それで今回は飯塚のいとこが「いとこ会」なるものを催してほかのいとこ達を呼んで集めるからあんたは訪ねていかなくてもいいとすごい案を出してくれた。
前回全然あえなかった従姉妹たちも呼んでくれるという。仙台、明石、博多、成田など遠いところからも来てくれた。
料理は飯塚の従弟が料理人なので全部彼が調理してすごいご馳走が並んだのを娘が感激して写真を撮った。
トモベという言葉はブラジル日系コロニアが作り出した傑作ではないかと思います。ブラジルの生活に慣れてきた頃日本語の会話のなかにブラジル語を混ぜたほうがお互い通じやすいと感じだしそのブラジル語も日本式に変換(発音や部分省略など)されたようです。その代表的なのが自動車-automóvel-を表す tomobe という言葉でしょう。街に住んでいるせいか、それとももうあまり使われなくなったのかこの言葉も聞かれなくなりました。それでもこのことばの響きは昔の苦しかった頃を思い出させます。皆さんにはどんな思い出の言葉があるのでしょうか。お聞かせいただければ幸いです。それから、日本語とブラジル語が織り成す音の類似性や習慣の違いがひきおこすユーモアに満ちた話等も集めていきたいと思います。 かんじがとくいでないかたは かんじにふりがながつくプログラムがあります。http://www.hiragana.jp にはいりwww.tomobe.blogspot.com とかきいれgo をクリックします。ふりがなは100%OKではありませんがいみはじゅうぶんつかめれるとおもいます。
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