生活の中で日本語で書くのはこのブログくらいのものなのですぐ思いつかないとついカタカナ英語に頼ってしまう。ブラジル語でなんというかな、それに当たるカタカナ英語はと考える。しかし日本語は便利がいい、漢字を使うから一目でわかるし読むのも速い。そして同じ内容を書くときにスペースが節約できる。私はいつも小さい手帳を愛用している。日本の住所などは一行で書けるがこれがアルファベットを使うと2,3行にはなる。
今心配しているのはブラジル語は成人後に覚え、無理に詰め込んだものなので段々忘れてきているような気がする。おまけにボケが加わっては手の付けようがない。この旅行記も息子の嫁さんから注文がきている。昔のようにブラジル語訳も出してちょうだいと。しかし今はそれは時間に取られる。以前のように素早くはできないので日本語だけになってしまった。そして私自身も日本語の方が便利だと思うようになってしまった。
さてスカイツリーがとんでもない所に傾いてしまった。高さはムサシ(634m)で覚えやすい。これは設計の時から意図されたものか。今調べると武蔵国の語呂合わせも考慮されたとある。
下から見るとそびえ立っている。
近くからだと634mはカメラに収めきれない。
350mの第一展望台から450mの第二展望台まで行く。天気だったが空はかすんでいて残念ながら富士山は見えなかった。
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