2018年10月25日木曜日

10月のトピックス Outubro 2018

        
9月の末から10月の始めにかけて南マットグロッソ州の州都カンポグランデに住む妻の親戚が我が家を訪れて来てくれた。カンポグランデからヴィトリアまでは直線距離で1500キロ。妻の去年無くなったおじさんの未亡人、そして今年日本で半年の研修から帰ってきたばかりの17才の彼女の孫の二人。
南マットグロッソ州は内陸の州でボリビアとパラグアイに接している。海に行ったことがあるかどうかは聞かなかったがとにかく海は珍しいらしくあちこちの海岸を案内した。
上は家から近いマンギニョスの海岸。ちょうど海の水が引いていたのでウニを少し獲った。
     
    
大ヴィトリア圏内を一望できるテレビ・通信塔が並ぶ山の展望台

   
       
大ヴィトリア圏内の第一の観光スポットの聖マリア修道院とそこからの眺め



          
この日はヴィトリア大聖堂内でコンサートが一般公開されていて私達も入って聞くことができた。

         
          大聖堂内のステンドグラス

親戚が帰った後、10月7日に4年に一度のブラジルの総選挙があった。大統領、知事、上院議員さらに下院議員が選ばれる。大統領と知事は誰かが過半数を得ないと1位と2位で21日に決選投票が行われる。ブラジルの選挙は権利ではなく義務となっているので帰化している私とブラジル生まれの妻と一緒に近くの学校に設けられている投票所に出かけた。
上院議員は二人選ぶので計5人の投票をすることになる。ブラジルはずっと前から電子モニターを使っているので午後5時に投票を締め切っても当日に結果は発表される。
立候補者はそれぞれ番号を持っているので投票順序に従って番号のキーをたたくと立候補者の顔の映像が出てくるので正しければコンファームすれば一票が入る。それを5回くりかえす。投票する順番はわかっているのでみんなシャツのポケットなどに五つの番号を書いた紙を入れておきそれをキーに押していく。案外みんな速く出てくる。
大統領選は誰も過半数は獲れず今月28日の決選投票に持ち越された。エスピリトサント州では州知事選挙は元知事が過半数を獲得したので28日は大統領選だけに投票することになる。
        
選挙のあと、娘の住むクリチーバに行き私達が住む家の様子を見に行った。外回りは大体できていてこれからは家の内を完成させていくということだ。
       

娘の知り合いがポルトガルに帰るとのことで使っている家具や食器などを売っているというので見に行った。そのマンションの入り口に機械の部品で作られた芸術品らしきものが目についた。
           
 
台所に面白いものが私の興味を引いた。今まで見たことがないコーヒーメーカー。下からコーヒーがまっすぐ上から瀬戸物のカップに入っていく。私は気に入って、まだ値段がついていなかったが買うことにした。娘の家に着いたら「そんなに気に入られたのなら差し上げます」とメールが入っていると娘が私に伝えた。その夜早速コーヒーを沸かし携帯に写真をのせお礼を言った。

           


妻が一昨年膝の手術をし、その後院内感染にかかり退院した後もまだ歩くのが不自由なのでピラティスに週3回通うことにした。最近少しずつその成果は出ている。
私は運転して一緒に行くので私もピラティスをすることにした。私のは主に柔軟体操。
目標を立てた、腰をかがめて手を延ばし床につけるようになること。
今日、何十年振りかに指の先を床に着けることができた。