2010年2月21日日曜日

地球の悲鳴

昨日で夏時間が終わったので今朝は家中の時計、腕時計から壁掛け時計、DVD レコーダーに至るまで10個ほどの時計や機器の時間を一時間遅らせた。去年の10月18日から始まったこの夏時間の期間中ブラジルいやこの地球は異常天候にみまわれた。北半球は大雪が降りその後ヨーロッパでは豪雨、南半球では何十年に一度という豪雨。サンパウロでは46日連続して雨が降りチエテ川の増水で多くの家屋が浸水で被害を蒙った。
ブラジルの場合は天災半分人災半分というところか。急な斜面や川の側の低い所に市役所の許可なく家を建てたりしている。また街の中ではごみが収集されてなくそれらが下水の口をふさいでしまう。毎日のようにテレビから流れてくるブラジル南部、南東部の洪水の被害のニュースを見ながらエスピリト・サント州に住む私達は猛暑と日照りにみまわれた。天候の異変、これからはどうなるのだろうか。予想もしないことが起こるような気がする。つづく・・・(環境汚染、地球温暖化、、、)

0 件のコメント: