2018年7月2日月曜日

残念、日本

今日の決勝トーナメントはブラジル対メキシコと日本対ベルギーの2試合。
ブラジルは前半は調子が良くなかったが後半にネイマールが1点と彼のアシストで2点目が入りメキシコを2対0で破り8強に進んだ。ブラジルはいつも前半でハラハラするが後半で歯車がかみ合ってくる。点が入るたびにブラジルの州都のサポーター達の喜びの歓声がテレビで映し出される。ネイマールも調子を取り戻してきたので国民の期待は大きい。

2試合目のベルギー対日本は前半は0対0だが日本は押され気味。ハーフタイムの時、外でちょっと片付けものをして家に入るとすでに後半の試合が始まっていてテレビには日本が一点でベルギーは0となっている。テレビの画面には日本の選手がシュートをしていてボールがゴールに入っていく「ああ、こういう風にして一点を入れたのだな」と思っていたらスコアーは日本2と変わっている。
「えっ、前半日本は押され気味だったのにこの8分くらいの間に2点も入れたのか」もうこれで大丈夫だなと思った。するとこの次は日本対ブラジルか。
後半も半分を過ぎたころベルギーの選手交代があった。身長1m94センチだといっていた。
それから形成がかわり続けざま2点を入れられ4分のロスタイムの3分半の時にまた1点入れられ日本は2対3で負けてしまった。

このワールドカップ、勝負はロスタイムで決まると書いた。日本は初めての8強入りが目の前に来ていたのに逃がしてしまった。しかし日本が世界の強豪国と同じレベルで戦ったのは気持ちが良かった。  

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