2018年8月26日日曜日

リスボアの青い空


リスボアに来て8日になるがまだ雲を見たことがない。空は写真のように青くなく薄青いのだが雲がない。息子の話だとここは雲が出ないのだという。うっかり屋の息子なのであまり信用できないのだが雲を見ずにポルトガルを去る可能性は出てくる。

昼間は30度を超すが外に出ても不思議と汗をかかない。ヴィトリアは湿度が高いのかすぐ汗が出る。人より汗をかきやすい体質ではあるがこれも不思議だ。



IT関係の会社で働いている息子の同僚たちが私たちが訪ねてくるのを知って「お前のお母
さん日本食が出来る?」と聞かれて出来ると答えたので一回日本食に招待しろという話になった。同じチームで働いている7人が同伴で来るようになっていたが土曜日はそれぞれ都合が悪くなり一人は朝おばあちゃんを病院に連れて行ったとかで結局一組になってしまった。奥さんの方はポルトガル生まれだが母親はブラジル人だとのことだった。


早口のポルトガルのポルトガル語がなかなか聞き取れない。ゆっくり話してもらってようやく私たちも分かるようになってきた。息子夫妻はもう慣れてみんな分かるようだった。


ぶどう酒をもらったがさすが産地だけあってうまい。
先日こちらの大きいスーパーマーケットに行ったのだがブラジルで時々買っているポルトガルの北部でとれる Vinho verde 種(緑ワイン)はここでは4 ユーロで買えるので晩酌に4本買った。ブラジルのレアルに換算すると約4分の1の値段だ。

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