2007年1月20日土曜日

ブラジルの日本人は殿様?

70年代頃までブラジルの日本人の会話のなかでよく耳にした言葉があります。“余はサンパウロに行った”、“余はこう言った”、etc. 私はそれまで‘余’という言葉は時代劇の映画のなかで殿様が使う言葉と思っていました。“余は満足であるぞよ”などと。
それで、へえー、ブラジルの日本人は殿様言葉を使っているのかと驚きました。その後これはブラジル語の一人称の代名詞‘Eu’からきたものだと何かの本で読んだような気がしますが、わたしはむしろイタリア語の‘Io’から来たものではないかとも思っています。日本人の移民当初はイタリア移民との接触も多くそのなかから生まれたのではないでしょうか。皆さんはどう思われますか? ちなみにスペイン語では‘Yo’と書きますね。

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