2008年2月16日土曜日

Mandioca - ブラジル原産のいも


上の写真はブラジル原産のいも”マンジョカ”です。一株からほりあげたものです。もっとも浅いところにはいるので茎を引っ張りあげると土のやわらかいところは茎と一緒についてきますが。茎を20センチくらいにきって土にいけると芽を出して2mほどの高さになります。一本掘りあげると何十本もの苗ができるということになります。これは今もブラジル原住民の主食で煮たり澱粉を採って粉にして料理に使ったりします。家では食べやすい大きさに切って煮たり又揚げたりしています。ポロポロした食感でおいしいです。1980年代ブラジルでアルコール車全盛時代は砂糖黍と共にアルコール生産の両翼を担いました。当時は生産される車の90%以上がアルコール車という年があったのではないでしょうか。しかし供給が不安定ということで段々アルコール車が少なくなってきて現在ではガソリン、アルコールいかなるミックスでも走れる車の生産が伸びてきています。アルコールの供給が不安定というのは砂糖黍生産者たちが砂糖とアルコールの値段を比べて利益の上がるほうにまわしているからです。当時は今ほど環境対策など騒がれていませんでしたがある時車の生産と大気汚染のグラフを見たら生産は増えているのに大気汚染は下がっていました。もう少ししっかりした政策をとっていればブラジルはアルコール車生産のノウハウにおいて世界に冠たる国となり大気汚染の問題にも貢献出来たのではないかと思います。今またエタノールと名前を変えて環境対策にクローズアップされて来てますが。アメリカではとうもろこしを使うということで鶏の飼料の高騰を招いているようです。さて21世紀はいかにして環境問題に取り組むかが問われる世紀になりそうです。一番簡単な解決策はマンジョカを植えることです。これはどんなやせた所でも出来るし手入れも要らないで収穫量が多い。まずこれで人類を飢餓から救い残りはアルコールで車にまわす。どうでしょうか? 

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