2011年6月24日金曜日

ロンドン、十日目、6月19日、バッキンガム宮殿



昨日の買い物コースはあまりゴタゴタして落ち着かなかったのでもう一つのスポット
Covert Garden に行くことにした。また人込みの中だがそれでも騒がしくない。ここはあちこちでパーフォーマンスもあって面白い。夫婦でレストランでオペラを演じているもの、野外で楽器を弾いているもの、コメディをやっているもの、楽しめる。
私の持ち歩いている青いバッグ、これはネットブックが入るというだけで持って来たのだがくたびれているのでここで良いのを見つけて買い求めた。孫恵美にちょうどいい服もあった。このあたりはRoyal Opera House が横にありミュージカル劇場も沢山見かけた。テームズ川をもう一度見ようと道を下っているとCharles Dickens の家を見つけた。さらに下ってテームズ川、ロンドン・アイが真横から見える。この辺はEmbarkment といって観光船や船バスなども沢山でている。やがて木々の緑のあいだからBig Ben あの喧騒の中から見たのとは別のおもむき。Westminster Abbey の前へ、そうだ、ここまで来たのならバッキンガム宮殿まで行こう。エリザベス女王の誕生パレードを見たから十分だと思っていたがやはりロンドンに来てバッキンガム宮殿に行かないてはない。公園を斜めに行くと宮殿前の大通りThe Mall にでる。道の真ん中を歩いて宮殿へ。宮殿前の噴水にも大勢の人。それでもゆっくりと見て回れた。
女王様、お別れの挨拶にきました。ロンドンよありがとう。
今回、ロンドンでは他の国と比べて(私たちの限られた経験からだが)人の温かさを感じた。こちらを信用してくれているので気持ちも安らぐ。これがロンドンの魅力なんだと納得した。

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